2020.11.03 筑波山に登る | スーパーB級コレクション伝説

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ほぼ週刊チョロQ通信の兄弟ブログ。チョロQ、モータースポーツ以外の、グルメ、変なものコレクションなどを紹介してゆきます。

11月3日文化の日。

この日はPoloのテストと燃費の計測のために筑波山へ。雨が降らなかったら山頂まで行こうと思って出発したのですが、途中の常磐道では結構降ったものの、中腹の駐車場に着いた時には雨は止んでおり、短い距離の登山を開始、これが後で後悔することになるのだが。

 

 

 

どうせ混んでいないだろうと高をくくって出てきたのだが、駐車場はこの混雑。これは登る前ですが、降りてきたらほぼ満車状態になていました。

 

 

途中の登山道にて。

このようなヌカルミを覚悟していたのですが・・・。

 

 

 

筑波山って岩山で、たかだか1.8キロの登山道にこのような難所が点在し、鎖場も数か所。こんなところをスニーカーで来た子供や高齢者まで登っているのですから、当然混みます。

前回来たときは家族と一緒にロープウェイを使ったし、一人で登った時はとても天気の良い時でしかも25年ぐらい前なので、こんな大変な山だとは全く覚えていませんでした。

 

 

 

 

こんな巨石が点在しています。

 

 

 

茶屋跡。

25年前には確かにここに茶屋がありました。

 

 

 

山全体が筑波山神社の境内で、この岩にも由緒が書かれてありましたが・・・。

 

 

山頂近くのロープウェイの支柱、圧倒される大きさです。

 

 

 

山頂。

すごい人です。

 

 

 

山頂から雲間に一瞬見えた麓の風景。

 

 

 

本当は会社で貰った頂き物のお菓子を山頂の岩の上で食べるつもりだったのですが、人がいっぱいでとてもそんなことが出来る状況ではなく、降りる途中で茶屋跡で家から持ってきたコーヒーと一緒に頂きました。

 

 

 

かなり降りてきて、もうここまでくるとほとんど岩場はありません。

かなりガスってきました。

 

 

 

車に戻り、駐車場から出ようとする頃は山頂が見えないほどに霧に包まれ、たぶん山頂は雨になっていたと思います。

 

 

 

 

 

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