2020年8月22日、東京の最後の秘境、檜原村に行ってきました。
8時14分に出発して10:25到着。
中央道・圏央道で八王子西で降りて(本当はあきる野で降りるつもりだったのですが、ナビ通りに走りました)、五日市街道を西へ、到着したのは臨時駐車所の村営グラウンドでした。
グラウンド下の雰囲気のある建物は村営図書館でした。
払沢の滝に行く途中の遊歩道、ウッドチップが敷いてあって歩きやすかった。奥の建物は古い郵便局を移築したお土産屋さん。
滝に行く途中の淵。
そしていよいよ・・・
日本百名滝の一つ払沢(ほっさわ)の滝です。
滝に向き合う息子。
昼食はこのお蕎麦屋さんで。
一時間ほど待って順番が来ました。
ここのご主人は相当の車好きのようです。
クルのつけ汁のお任せをいただきました。ナスの油味噌、玉ねぎのスライス、そば豆腐、しし唐の佃煮に舞茸の炊き込みご飯。みんな裏の山で採れたものだとか。
汁は普通のつけ汁の方がそばの香りが楽しめたかな?
最後はログハウス風の喫茶店でお茶をいただきました。
息子はピスタチオのアイスケーキとアイスコーヒー、女房はリンゴのアイスケーキとホットコーヒー、私はレアチーズケーキとホットコーヒーをいただきました。
前の川からの風が涼しかったけど、まだテラス席はちょっと暑かったなあ。
実は今回はFBで繋がっている人のおすすめのお店を回りました。
喫茶店のママさんによると、今年の夏は東京から出られない人が東京都である檜原村にいっぱい来て、いつのより混んだそうです。
帰りは甲武トンネルから上野原に出て、中央高速で帰ってきました。若干渋滞していましたがほぼ2時間で到着しました。