9月26日土曜日、友人の寺田さんご夫妻に誘ってもらい、品川のニコンミュージアムを訪れました。
ミュージアムに行くまでの間もそそられる造形が・・・。
今や品川のランドマーク。
入り口で検温、消毒をして入城すると、この石英ガラスのインゴット迎えてくれます。
因みに、現在は全て予約制になっているようです。
MUSEUMではご夫妻でこちらにお勤めの岩田さんにご案内いただきました。
歴代の名機たち。
ニコンと浅からぬ関係のジョルジュ・ジュージアーロのサイン。このミュージアムに来た時の物だそうです。日付は2016年の2月12日。
ボディーシェルの試作品・・で良かったのかな?
ジュージアーロの手によるデザインの提案モデル。
F2という機種名はダミーのようです。
ニコンの主要事業、半導体製造装置の心臓部。
このレンズでパターンを感光材に照射します。
実は一番奥にあった測量用の機材が気になったのですが、これはまたの機会にゆっくり拝見することにします。
iPS細胞の培養に使われている装置。
実際に京大の中山教授のチームが使っているものと同じものだそうです。
61歳、63歳、59歳、XX歳。
さて、私はどれでしょう。
岩田さん、寺田さん、優さん、ありがとうございました。