品川に降りるのは十数年ぶり。もしかしたら2000年問題の対応で駅前のホテルに泊まり込んで以来かもしれない。
駅ナカのショッピング街が出来ていたり、新幹線の乗り場があったり、すっかり様子が変わってしまい、すっかり駅の中で迷ってしまった。
品川駅の南口というのは、うっすらとどこかのローカル線の駅のような寂しい所だったような記憶があるのだが、今や高層ビルが立ち並び、駅の出口はその高層ビルの二階である。
品川に着いたのが12時ちょっと前で、目的地の近くのデニーズで昼食を摂ろうと思ったら当然のごとく混んでおり、たまたま目に着いたビルの二階の土佐料理の店に入る。
案内されたカウンターの中では豪快に鰹のたたきの調理中。ちゃんと藁で焼いているのには驚いた。
しかし、私が食べたのは鰹ではなく鶏の竜田揚げ。唐揚げではなく竜田揚げと言うのが店のポリシーのようなものを感じる。もちろん美味しかった。
なかなか足の向かない方向だが、品川に行ったらもう一度行ってみたい店だ。
今日品川に行ったのは、台湾関係のセミナーに参加するため。主催者から台湾名物(?)のパイナップルケーキをいただき、休憩時間に美味しくいただきました。
今日ランチを食べた店はココ、後から後から客が入ってきて、やはり評判の店らしい。