このアルバムを買ったのは高校生の時、レコード屋であてもなくレコードを見ていて、このジャケットに引かれて買ってしまった。
一曲めのイントロのギターのアルペジオの美しさにすっかり参ってしまい、以来一時期はギターバンドばかり聴いていた。
今でもギターのうまいバンドが好きだ。
CDになって、このバンドがアメリカに渡って失敗作ばかり出していた頃の曲が一番最後に一曲ボーナスで入っている。
ただうるさいだけの曲で、アルバムの雰囲気を見事にぶち壊している。
もしこのCDをiPodにダウンロードするなら、最後のこの曲は削除することをお勧めする。