先日、羽虫の大量発生に耐え切れずにカブトムシの幼虫をベランダに出したことを書いたが、カブトムシ飼育の師匠T氏から
「やっぱり直射日光が当たる処はまずい」
とメールをもらい、再度玄関に移動することに。
これが完成の図だが・・・・・・
ふたを開けるとこんな具合。
羽虫対策に針で無数に穴を開けたサランラップをかけています。
水をやりすぎていたために、土(飼育マット)も全部換えなければなりませんでした。
しかも、ストックしていた飼育マットが途中でなくなってしまい、一度使ったマットを乾かしてふるいにかけて再度使用するという、手間のかかる作業を強いられました。
土日がレースでつぶれるため、夜会社から帰ってきてから作業をし、朝5時に起きてまた少しづつ作業をするという日が二週間続きました。
これでとりあえず作業は終わり。
15個の飼育ケースで死んでいたのが一匹だけだったのは幸いでした。
あとは、様子を見ながら蛹になって羽化するのを待つだけ。
Tさんにはお世話になりました。