+ZOOM
さて、丸の内仲通りの野外彫刻を紹介するシリーズも今回で一旦終了です。
以前にもお断りしたとおり、今回ご紹介した作品の画像は昨年7月に撮影したもので、殆どはすでに丸の内にはありません。
替わりに新しい作品たちがすでに街を彩っており、レースシーズンが始まる4月までには撮影して、またこのブログでご紹介したいと思います。
+ZOOM
最終回は新国際ビルの前に展示されていた『風の椅子』。繊細で計算し尽された線に日本人らしいセンスが伺えます。
街路樹に紛れて見落としがちなのですが、背もたれの先端には木の枝と今にも落ちそうな枯葉が付いています。
風というより、街の中では”水”という言葉が似合いそうな作品です。
+ZOOM