富士チャンピオンレースに出かける前日、カブトムシの飼育マットの交換を行いました。
大小七つの飼育ケースの内6個の交換。飼育マットというのは簡単にいうとカブトムシ用の”土”だと思ってください。
マットは先日『月夜野きのこ園 』の通販で50リットルまとめ買いをしたもの。ベランダの衣装ケースの中でガス抜きを終えたマットに水を加え、小さな甘納豆のような糞の混じった古いマットを取り除き、新しい適度に湿らせたマットに交換する。
大きな飼育ケース二個に、菌類なのかカビなのか、白っぽいモノがこびりついていて、それを洗い落とすのに苦労しました。
翌日サーキットで妙に足腰が痛かったのは、中腰で加水作業とケースの洗浄を行っていたからだと思います。
このまま、サナギ→羽化の過程までマット交換なしで行けそうなのですが、せっかく以前師匠に教えてもらったので、年明けにペットボトルに一匹づつ入れて替えて羽化さてみようと思っています。