8月の初めに貰ったカブトムシはまだオスが一匹生き残っています。
どうやら幼虫が孵化したようなので今日は様子を見るために、飼育ケースの土を掘ってみました。
餌台の木をどかすと、この通り木にへばり付くように三匹の幼虫がいました。このケースには下の方にもう一匹。
最近カブトムシが土に潜らないのでおかしいなあと思っていたのですが、どうやら幼虫がいるのが判って潜っていなかったようです。まさに一寸の虫にも五分の魂。
このほかにももう一つ大き目の飼育ケースがありまして、そちらの方にも三匹の幼虫を確認しています。こっちはもっと大きいです。最初にこの大き目のケースで卵を産んだので、親を小さな方のケースに移したら、こっちでも卵を産んだので、最初に生んだ大き目のケースの幼虫の方が大きい訳です。
写真も撮ったのですが、あまりに大きくリアルなので、女性の読者に配慮して掲載を見合わせました。