うそつき | スーパーB級コレクション伝説

スーパーB級コレクション伝説

ほぼ週刊チョロQ通信の兄弟ブログ。チョロQ、モータースポーツ以外の、グルメ、変なものコレクションなどを紹介してゆきます。

誰とは言わんが、
 マルサの女っていう伊丹十三の映画に、伊藤四朗扮するパチンコ屋のオヤジが、税務署の査察官の前でワンワン涙を流し、帰ったとたんに『アッカンベー』をするシーンがあるが、まさにアレを思い出す。

誰とは言わんが、
 本当に申し訳ないと思っていたら、障害者団体に謝罪に行ったのと同じ日に、条例違反のホテルをオープンするか?フツーの常識があればオープンは延期して、条例に適合するように改築してからオープンするでしょう。

誰とは言わんが、
 一転涙の記者会見。うそ臭いなー、下向いてるけど、とても心から反省しているようには見えなかったなあ。最初の「ハイ、違反しまたッ。スイマーセン」っていうのが、この人の本音でしょう、今も。
 一転涙の記者会見。『うわー、やばいことになっちまったな。ナンで?』と思いながら,
その”ナンで”をけっして理解できないまま、『とにかく頭を下げて、ほとぼりが冷めるのを待つしかないよな。』ってな会話でもしている様子が見え見え。
 本当に反省しているなら、自主的に営業自粛したらどうですかね?
 違反したていない物件だけ営業してなんとかしのいで、突貫工事で条例に適合するように改築すれば?本当に反省しているならすぐに行動し、それを示さなければ。本当に反省しているならだが。